矯正治療について

きれいな歯ならびと美しい笑顔は、相手の方に好感を与え、それにより本人の自信が増し、社会活動を高めるものです。けれども、矯正治療はそのような見かけばかりでなく、顔やあごの正しい成長発育を助け、虫歯や歯周病、あごの病気を予防し、からだ全体の健康を増進させるために行われます。

正しい治療には診断が大切!

また、歯並びもきれいになるのと同時に、顔も美しくならなくては何にもなりません。それゆえ、矯正治療には検査、診断が大変重要です。顔のレントゲン写真、あごの関節のレントゲン断層撮影、顔と口腔内写真やマウントした模型などの検査を行い、歯並びばかりでなく、あごの関節(顎関節)を考慮しながら正しい診断を行い、治療目標を設定して矯正治療が開始されます。患者さんの理解を高めるために、コンピューターにより治療後の歯の位置や口元を予測することもできます。

いつ頃から始めれば良いですか?

不正咬合には骨格型である、受け口・出っ歯・交叉咬合・開咬などと、ディスクレパンシー型(あごの大きさと歯の大きさの不調和によるもの)である、乱ぐい歯(叢生)や八重歯があります。骨格型は成長に伴い悪化しますし、顔やあごの正しい発育を阻害したりもしますので、できるだけ早く治療を始めるべきです。小学校1~2年生(7~8歳)に第一期治療を始めるのが良いでしょう。これに対して、ディスクレパンシー型は歯とあごの大きさの不調和によるものですから、永久歯に全部生え変わった時期、小学校5~6年生から中学生頃に治療を始めるのが良いでしょう。いずれにせよ、現在は、年齢による制限はなく、60歳や70歳でも矯正治療は可能ですから、不正咬合に気づいた時点でなるべく早く専門医にご相談されることをお勧めします。

目立たない矯正治療はないですか?

現在、矯正治療の方法として最も広く使われているのはマルチブラケット法と呼ばれるもので、歯の表面に小さな装置(ブラケット)を接着して、これに針金(ワイヤー)を結びつけて歯を動かす方法です。マルチブラケット法のブラケットは一般には金属製ですが、透明のもの(セラミックやプラスチック)もあり、かなり目立たなくなるので大人の方でも装置が気になりません。さらに、全く装置が見えないで治療をしたいという人のためには、ブラケットを歯の裏側につける方法(舌側矯正法)があります。あなたがもし、装置が目立つからと矯正治療をあきらめていたのなら、セラミックブラケットや舌側矯正法をお勧めします。まずは、一度ご相談に来院されてはいかがでしょう。(初診相談料:無料)
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